先日の星野道夫の話の続きです。危うい英会話のため、

ミスアンダースタンドありましたので、ここに、訂正します。

一つ、イリーナはサハリンではなくカムチャッカ出身だと言うこと。

二つ目は星野はシロクマではなくブラウンベアーに小さなテントで

   就寝中におそわれたと言うこと。

三つ、彼はロシア、カムチャッカ半島クリル湖畔でTBSテレビの

   クルーに同行中だったこと。

 それから、イリーナは彼はクローが好きだったと言いました。実は、

私のチャットフレンドが四冊も星野道夫の写真集を送ってくれたのです。

それはすばらしい写真集でした。私はその本から、イリーナの言う、

クローがどんなものか、知ったのです。

 彼はワタリガラスを追い求めたのだそうです。これは写真集の

池澤夏樹のおくつきに詳しく書かれています。狩りにも同行するこの

賢い鳥のことをアラスカの人々は、神話や伝説などにのこしているの

だそうです。

 確かにカラスは賢い。ずるがしこいという人も居ますが、日本でも蟻の

熊野詣でのころ、那智山ではヤタガラスが、導師のように扱われています

から、カラスの賢さはいにしえの昔から洋の東西を問わず認識されていた

のでしょう。

 それはともかくも、星野のすばらしい言葉にも感動しました。忘れていた

ものを思い出すよすがに、転載させていただきました。

 それから彼のすばらしい、写真の一部も・・・。

 彼は41歳で結婚、42歳で長男誕生、43歳で旅立ったのだそうです。

1996年8月8日のことでした。



星野道夫の仕事 第三巻 生き物たちの宇宙 巻頭言


いつか おまえに 会いたかった

遠い こどもの日

おまえは ものがたりの中にいた

ところが あるとき

ふしぎな体験をした

町の中で ふと

おまえの存在を 感じたんだ

電車にゆられているとき

横断歩道を わたろうとする しゅんかん

おまえは

見知らぬ 山の中で

ぐいぐいと草をかきわけながら

大きな倒木を

のりこえているかもしれないことに

気がついたんだ

気がついたんだ

おれたちに 同じ時間が ながれていることに



柳谷Chieko拝

 

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LETTER
ARTSTUDIO YOKOHAMA B&BCLIFFROSE QUESTS MYHOUSEINJAPAN

1、旅立ちの日
2、蜂鳥
3、クリフローズ通信をお届けします
4、ヘンケルの牛刀
5、新春笑い話をお届けしましょう
6、出版のごあいさつ
7、I got landed immigrant status
8、小さな総括
9、裏の庭でつくしを見つけました
10、April 4 '00: イリーナの話
11、July '00: Vancouver便り
12、Oct. 29 '00: 酔歌祭のこと
13、Nov. 26 '00: 藤村の根無し草四つの巻の序
14、Sep.16 '00: I got new boyfriend.
15、Mar. 15 '01: 素晴らしい春の始まり
16、Oct. 11 '01: 酔歌祭
17、アドレス変更のお願い
18、Dec. 22 '01: 酔歌祭の御礼
19、Jan. '02: A Happy New Year to Everybody.
20、Mar. 20 '02: 息子たちへ
21、今旅立とうとしている母へ
22、「すばるのかなた」ご出版に寄せて
23、柳谷千恵子油彩小品展のお知らせ
24、柳谷千恵子油彩小品展の御礼
25、Cliffrose Letter Jan. 1.2003 :あけましておめでとうございます
26 Cliffrose Letter March 13 2003 停電 in Canada
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